足裏の腫れ

足裏や足指、手のひらや手指などが、強いかゆみと共に赤く腫れていたら、しもやけの可能性があります。

しもやけの症状には、2つのタイプがあります。
ひとつは、幼児などの子供に多く見られるものです。
赤紫色の発疹が、指や手、足の縁、鼻、耳たぶや頬などに現れるのが特徴です。
もうひとつは、大人に多く見られるしもやけで、足裏や指、足全体などが腫れて膨らんだようになります。

しもやけは、手や足などの体の末端部分や、露出している部分に発症しやすい皮膚の病気です。
ですから、鼻先や耳などは、特にしもやけになり易い場所です。
稀に、露出していた腿や脛などにも、発症することがあるそうです。

赤い腫れやかゆみだけではなく、痛みが現れることもあります。
足裏のしもやけがひどくなると、腫れているため靴が履きにくくなったり、歩く時に痛みが出たりして、つらい思いをします。

足裏の腫れとかゆみに

しもやけで足裏が腫れてかゆみが止まらないと、イライラも募ります。
足裏の腫れやかゆみの対策として、自分でできる方法をご紹介しましょう。

足裏の通気を良くするために、就寝時には、薄手の絹の靴下を着用するのが良いそうです。
また、血行を促進することも大切です。
40℃以下のぬるま湯に、足を浸し、温まった足裏をゆっくりと時間をかけて、マッサージするのも効果があります。
外出する時は、靴下を2枚重ねて履くと、冷えの防止になります。

毎年、同じ時期に、しもやけを発症する人も少なくないようです。
足裏の腫れやかゆみ、痛みは、悪化すると、生活に支障が出ることもあります。
自己療法では限度がありますから、早めに皮膚科を受診することをお勧めします。

足裏の腫れ予防に

しもやけの足裏の腫れやかゆみは、食生活の改善で予防効果があるそうです。

皮膚科では、しもやけの症状にビタミンEが処方されることが多いようです。
ですから、血行を促進する働きのあるビタミンEを食事の中に取り入れ、足裏の腫れやかゆみを予防するように心がけましょう。
ビタミンEは、ビタミンAやビタミンCと一緒に食べると、体内への吸収が、よりスムーズになります。

豆類、緑黄色野菜、油脂性などの食べ物に、ビタミンEが豊富に含まれています。
落花生や大豆、アーモンド、小松菜、ほうれん草、植物油、マーガリン、マヨネーズなどからビタミンEを摂取しましょう。


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